腰椎捻挫で提示額７０万円が１８０万円に増額した事案
| 傷害 | 腰椎捻挫（１４級９号） 頸椎捻挫（むち打ち）（非該当） | |
| 依頼前 | 結果 | |
| 休業損害 | 10万円 | ３０万円 |
| 逸失利益 | ０円 | ６０万円 |
| 慰謝料 | ６０万円 | １６０万円 |
| 総額 | ７０万円 | １８０万円 |
※既払の治療費が控除されたため，各項目の合計が総額と一致していません。
被害者 ３０代女性（専業主婦）
事故状況
被害者が交差点を車で直進していたところ、右折してきた対向車に衝突されたケースです。
相手方の保険会社からは７０万円の提示を受けていましたが、過失割合が問題となっており、裁判に持ち込みました。その結果、主婦としての休業損害や逸失利益を大幅に増額し、１８０万円で和解が成立しました。
（被害者の過失割合：20%）
ポイント
被害者が実際にどのような家事を行い、その上でどのような点で困っているのかを主張したことが有効だったと思います。
腰（腰椎捻挫など）の最新記事
