新着情報・解決事例
年末年始の休業のお知らせ
当事務所は令和2年12月29日(火)から令和3年1月5日(火)まで
年末年始の休業とさせていただきます。
年内の業務は12月28日(月)午後5時までです。
新年の業務は1月6日(水)午前9時からです。
よろしくお願いいたします。
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コロナウイルス感染症への対応
当事務所のコロナウイルス感染症への現在の対応は次のとおりです。
①業務時間中の来所での相談は行っております。交通事故事件については夜間相談と土曜相談も行っております。
②来所される際には、マスク(布マスク可)の着用と事務所入り口での手のアルコール消毒をお願いいたします。マスクがない方には、当事務所にて使い捨てマスクを少しですが用意しております。
③来所での相談が心配な方のために、交通事故
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テレビ電話(Zoom)による相談を始めました
令和2年6月からZoomを利用したテレビ電話による相談を期間限定で試行しておりましたが、今後も継続して行うことになりました。
「相談したいけれども、出かけるのは心配。」という方はもちろん、来所が難しい方はぜひご利用ください。
相談をご希望の方は、面談での相談と同じく、予約が必要です。予約時に、「Zoom相談希望」とお伝えください。
なお、Zoom相談は、①パソコンからインターネット接続
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土曜相談を再開いたします(6月20日より)
当事務所では、令和2年4月から土曜相談を休止しておりましたが、最近は岡山県内での新型コロナウイルス感染者の増加がみられないことから、6月20日以降、土曜相談を再開いたします。
ただし、クラスターの発生など、感染者数の増加がみられる場合は、直ちに再度中止とさせていただきますのでご了承ください。
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山陽新聞レディア9月26日号に掲載されました
髙田弁護士の書いたコラムが山陽新聞レディア9月26日号に掲載されました。
内容は雇用契約書についてです。
ポイントは、会社は従業員との間で、お互いが署名捺印した契約書を作る義務まではないけれども、
少なくとも、従業員に書面で重要な労働条件を知らせる義務はあるということです。
ぜひご一読ください。
なお、佐藤は10月27日の山陽新聞無料法律相談会に参加いたします。
既に予約ですべての
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あおり運転をなくしたい
最近、高速道路で危険なあおり運転をした男らの動画が公開されたこともあり、あおり運転への対策がが注目されています。あおり運転自体を法律で禁止することや、あおり運転をした者の厳罰化や免許はく奪をすべきとの意見が増えています。
確かに、そのような規制も一つの方法でしょう。
しかし、規制するだけでは、あおり運転を完全になくすことはできないと思います。禁止されているからやめよう、罰を受けるからやめようと
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日本交通法学会定期総会に出席しました
佐藤です。
6月29日土曜日に東京の弁護士会館で開かれた日本交通法学会定期総会に出席しました。この総会は主に東京で年度替わり直後の5月に開かれるため、なかなか予定が合わずに出席しにくいのですが、今年は6月末の開催で日程調整がしやすく、幸いに出席することができました。
会場では、岡山の若手のA弁護士に会いました。A弁護士は、実は交通事故に詳しいようなのですが、あまりそのような宣伝はしておられませ
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山陽新聞レディア5月23日号に掲載されました
佐藤です。
本日の山陽新聞レディアに、私の担当したQ&Aが掲載されました。
よく、「自賠の基準」と言われるように、自賠責保険は、支払われる保険金額の基準が低いです。
そのため、使えない保険、ダメな保険であるかのように思われている方も少なくないようです。
しかし、自賠責保険は、本当に困ったときに、心強い味方になってくれることがあります。
相手方が任意保険に入ってない場合はもちろんですが、相
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こうなる!事件番号
今年最初のブログで「どうなる?事件番号」というお話をしましたが、このたび、あっさり解決してしまいました。
知り合いの弁護士に、「事件番号どうなるのかな?」と聞いたところ、「事件番号の『平成』の部分が『令和』に変わるだけで、番号の部分は通し番号になるんでしょ?そうしないと年間の事件数が分からなくなるから。」とあっさり言われてしまいました。それを聞いて「そうか!」と雷に打たれたような衝撃を受けまし
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山陽新聞レディア4月11日号に掲載されました
佐藤です。
本日4月11日の山陽新聞朝刊に折り込まれている「山陽新聞レディア」のコラムに私の書いた記事が掲載されました。当事務所の記事掲載は平成28年以来3年ぶりです。
今回は「車の持ち主の責任」と題して、交通事故における運行供用者責任について解説しています。
車の運転者だけでなく、持ち主が交通事故の責任を負う場合があることは、皆様何となくご存じだとは思いますが、その根拠やどんな場合に責
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